Magic Mouseを買ってみました

SwiftからFlutterにしました GridViewを楽に使いたいという理由だけで触り始めたFlutterですが、 あれこれ調べていくうちに「全部Flutterでいいんじゃないかな?」という気がしてきました。 もう思い切ってSwiftではなくFlutterで作りましょう。 Java->Kotlinと来た人にとってはSwiftよりFlutter(Dart)の方が楽に扱えそうです。 ゼロからSwiftを覚えながら数週間かけて作った処理があるのですが、 Flutterで作ったら3日で同じものができました。なにそれ。 「流石に作るのも2回目となると設計で迷う部分が無いよ!」 というのも大きいとは思いますが、Flutterが簡単なのは間違いないですね。 最初からこっちにすれば良かったかな。 世の中ではReact Native??という物も流行っているらしいのですが、 Reactは今まで扱う機会がなかったので……またゼロから覚えるのはメンドクサイです。 楽な方法で行きましょう。 言語を覚えたいんじゃなくてアプリが作りたいのですからね。 Magic Mouseを買ってみました 長年使ってきたゲーム用マウスに別れを告げてお洒落なマウスを買ってみました。 もうゲームやってませんからね。ボタン20個もいらないです。 マウスの高さが半分以下です。同じマウスなのに持ち方も操作感も全く別物になってしまいました。 「こんなの使えないよ!肩が凝りそうだし失敗したかな?」 なんて思っていたのですが……3時間で慣れました。 人間って凄いですねぇ。 スクロールの方向に悩まされることもありませんし、 マウスにタッチパッドが付いてる感じでとても使いやすい。 コードを書く人にお勧めできるか?と言うと微妙ですが、 無線になった上に見た目も綺麗ですので机の上がスッキリすることだけは間違いありません。 個人的には視界の中が片付いているとやる気が出るので大満足です。 次はキーボードかな。

8月 6, 2020

「ゼロからトースターを作ってみた」を読みました

The Toaster Project ゼロからトースターを作ってみた 一からではなくてゼロから作っちゃってる トースターを原材料から作り出そうというイギリスの学生の研究記録です。 金属部分をつくるために鉄鉱石を掘りに鉱山に行く 断熱材を作るためのマイカ?を手に入れるため閉鎖された鉱山に行く プラスチックのケースを作るために石油を手に入れる(そのために大手企業に連絡を取る) 電熱板を作るための銅を採取しに鉱山に行く という徹底ぶりがすごい。書き出してみたら鉱山に行ってばかりですね。 それだけ原料にこだわってるという事なのでしょう。この人は行動力がとてつもなくて、 閉鎖された鉱山に行って材料を手に入れようなんて想像するだけでもすごい手間ですし、 大手企業に電話してバケツ一杯の原油を分けてほしいって交渉なんて成功する気がしません。 でもやってみると思い通りには行かないものの、交渉した人の助けを借りて別の方法で何とか解決しています。 行動するって凄いですね。見習いたい。 どんな本かというと ものすごい期間とお金をかけてトースターを作ってみたけど、世に出回っている値段では割に合わない。 これだけ大変な事をしないと作れないトースターがこんなに安いのは隠されたコストがあるぞ。 環境に対する負担を考えたらこんなに安いはずはない。経済と環境問題は破綻寸前だと。 というのがこの本の主張(だと思う)。 そんな真面目なことが面白おかしく書かれています。全体的に楽しく読める本です。 このトースタープロジェクトは2008年の事のようですが、今(2020年)はプラスチックが原因の環境汚染が大きな社会問題になっています。 レジ袋を減らそうという個人レベルのことから、国レベルでのプラスチックリサイクルプロジェクトが立ち上がったりと大きく動いているみたいです。 この先もっと色々な環境問題が出てくるんでしょうね。 技術で人を楽に・楽しくしよう 個人的に一番気に入ったのはこの部分。 シリアーズ教授はきっと、トースターのおかげで、毎朝パンを焼くのに多くの時間をかけずに済んでおり、そこで節約できた時間は泡の研究にあてられているはずだ。 (略) そして、人々がトースターのおかげで節約できた時間は、他のことに費やされる。 テクノロジーのおかげで時間が節約できて、その節約した時間が他の事に使われ技術が発展していく。 当たり前の事なんだけど、仕事をする上ですごく大事だなぁと感じます。 自分も誰かの役に立つ事をして、ちょっとでも誰かが幸せになれば良いかなあ。 そういえば なんて感想文を書いていたら、「あんこを一から作りたい」なんて以前考えていたのを思い出しました。 あずき豆を育ててあんこを作ろう。と。 当たり前のように砂糖は市販品を使うつもりでいましたが、砂糖も自分で作ってみたら面白いかもしれませんね。 ちょっと調べてみたら甜菜から作る方法は何とかなりそうです。 今年はもう植え付けの時期が過ぎているから種の入手すら困難ですので、来年忘れずに試してみましょう。

8月 2, 2020

Flutterを使ってみよう

SwiftUIにGridViewってない? 試しで作っているアプリで表を出したいのでGridView的な物が欲しいのですが、 ちょっと探してみた程度ではSwiftUIには無いような気がします。 UIKitを使った物だったらあるようなのですが、今からUIKitを覚えるのも……ねえ。 CarthageやCocoaPodsもgradleなんかと比べるとちょっと使いづらい。 導入する為にやる事が多いですよね。 今後UIKitのControllerとか覚えて、古いライブラリを使うしか無いんでしょうか。 自分で作るより遥かに楽とはいえ……めんどい! 頑張ってサボろうとしてます 本当に、簡単な表をポンと出したいだけなんですけどね。ポンと。 コードを書きたいんじゃなくてアプリを作りたいので、その辺りは楽にやりたいですよね。 ほんと沢山コードを書きたくないです。 少なくて済むなら少なくしたい! 必死にサボろうとしてます!楽をするのも大変ですね。 良さそうなものを見つけましたよ あれこれ検索をしていたらFlutterという物があるのを知りました。 Googleが開発していて、AndroidとiOSアプリのUIを共通して作れるようになっているんだそうです。 TypeScriptとかそっち寄りなイメージを受けましたがどうなんでしょう。 さっと作れそうではあります。 ちょっと検索したらGridView的な物もありそう。 あら良いんじゃないですかこれ? でもこれ大丈夫? でも「AndroidもiOSも作れます!」とか言われると微妙な匂いがしません? ツインファミコンぽいです。すぐ無くなりそう。 あとほら「本家では使えるこの機能はありません」とかありそうじゃないですか。 と思ってTrendsなんかを開いてみたら…… 人気度の動向は最新の部分でFlutterが100、SwiftUIが10、UIKitが2でした。 すいませんでした!! Swiftで調べるとFlutterの6倍くらいあるんですけど、それはちょっと毛色が違う気がするし。 という訳でFlutterさわってみようかなと思います。 頑張って楽するぞー 追記 近頃はYouTubeで言語の解説動画とかあるんですね。 わかりやすくて助かります。

8月 1, 2020

図書館の使い方

本が欲しいなと考えるとぽちーしてました 他の方々のブログを呼んでいたり、amazonを見ていてオススメに興味がある本が出てきて 面白そうだな読んでみようかな。となった時なんですが、 探し回るのも面倒なので私はamazonに行ってぽちーとしていました。 無かったり高かったりしたらヨドバシ.com辺りも見るかもしれないですが 基本はぽちーですね。amazon便利です。 図書館も結構便利ですよ でも最近「図書館の蔵書も中々に侮れない」って気がついて積極的に利用し始めました。 新しい本でもマイナーな本でも探してみると蔵書していたりします。侮れない。 コロナ関連でちょっと足が遠のいてしまいますが、 感染対策はばっちり行ってくださっていますし、 予約して受け取ってすぐ帰る。といった方法なら5分も滞在せずに済みますからね。 侮れない。 本は持たない主義なんです こんな事を書いているくらいなので本は割と読むのですが、部屋には本が二冊しかなかったりします。 片付けと掃除がメンドクサイ〜やりたくない〜大掃除反対〜〜〜というだらけた考えで 以前部屋の整理整頓をしまくったんですよね。 片付けたくないので物を無くしました。的な。 お陰様で掃除が簡単になりました。 という人にお勧めかもしれません 物は増えない。お金は減らない。でも人気がある本だとすぐには読めない。本もちょっと汚れてるかも? こんな感じですが図書館で借りるのはかなり良い選択肢だと思います。 オンライン予約も出来て楽ですよ! 内容を忘れがちな私みたいな人でも 読書感想文なんて付けておけばどんな本だか思い出せるので良いかもですね。 それでも読み返したくなったら……また借りればいいのかな? そんなところも図書館の利点ですね。 侮れない。

7月 27, 2020

胡麻豆腐を作りました

無心になって胡麻を擦ってみる 胡麻豆腐を作ってみました。 図書館で間違えて借りてきた本がきっかけで作ってみたのですが、 本にあった通り「まず一時間胡麻を擦ります」というレシピを採用です。こういうの大好き。 一時間ほどすり鉢を抱えてゴリゴリしていたらペースト状になりました。 スーパーで買ってきた胡麻を自力で擦っただけなのにちょっと驚きです。 特殊なことをしなくても練り胡麻って出来るんですね。 作り方は単純。 使うもの 胡麻50g, 葛粉50g, 水500cc 胡麻を一時間くらい擦って練り胡麻にします 葛粉に少々の水を混ぜ胡麻と似たような粘度にします 葛と練り胡麻とよく混ぜます 更に水と良く混ぜます 鍋に入れ中火で気泡ができる程度まで温め、その後弱火で好みの硬さになるまで(30〜40分程度?)温めながら練ります。焦げ付くので常時木べらで練ること 容器に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で一晩寝かせたら出来上がり 今は冷蔵庫の中で寝かせている最中です。 明日の夕飯が一品増えたぞーーー 手を抜きたいので一生懸命調べる Swift勉強のために作っているアプリがなんとなく形になりつつあるのですが、 SwiftってGridView的なものは無いのでしょうか? 調べても「HTMLで言うところのTableが作りたいんだが無いの?」「残念だがその通り。でもここが参考になるかも(ゴリゴリコード書いてUI作ってるページ)」みたいなStackOverflowが多数引っかかります。困った。 習作アプリでカスタムUIとか完成しない気しかしません! SwiftUIでクラスをポンと作りだけで実装出来るのが良いので 楽できそうなものが無いかと調べてみましたが、経験が無さすぎて使ったら楽になるのかどうなのかすら分かりません。 困ったーーー 探してみたところ二つほど見つかりましたが、 SwiftDataTables https://github.com/pavankataria/SwiftDataTables Aug 29, 2019 SpreadsheetView https://github.com/kishikawakatsumi/SpreadsheetView Sep 11, 2017 恐らくどちらも高機能すぎるんですよね。 もっと簡単で良いんだけどなぁ。探してみよう。 こういったのは楽して実装したいですね。 難解に作ってもどうせ私の頭は数ヶ月で忘れますし。 困ったもんだ。

7月 25, 2020