Flutterの練習をしよう!と作っていたアプリをようやく世の中に出すことができました。 何でもやり切ることが大事ですね!

現在の気温

5年くらい前に自分用に作ったAndroidアプリをリプレイスなのですが…… 気象庁のHPをパースして表示するだけの他人のふんどしアプリなんですよね。 とはいえ自分では毎日使っているので必須アプリなんです。必須のふんどしです。

少し前にAndroidからiPhoneに乗り換えたのでiPhone版も欲しくて作り直してみました。 そんな簡単な理由でアプリ作っていたりします。

機能を作り終わってからが大変でした。

以前は「アプリを作ったらリリースビルドしてはいおしまい!即みんなに使ってもらえます!」 くらいの気軽さだった気がするのですが、世の中変わったようでして色々とすんごく面倒になってました。

なんだか同じアイコンのサイズ違いを延々と作り続けてみたり、 AppleStore用のスクリーンショットを取り続けてみたり 動画まで必要だったり、 プライバシーポリシーの記述が必要だったり、 全部終わらせた上でApple/Googleの審査が必要だったり…… などなど。

機能自体は2、3週間くらいで完成したのですが、その後10日くらいその他の作業をしていた気がします。 アプリ作るって大変なんですね。 いや他人事じゃないんですけど!

Apple神には勝てませんでした

完成したよー!と喜び勇んでAppleStoreに申請しに行ったのですが、 ダメです!と思い切りお断りされてしまいました。

Webからデータ持ってきて出すだけの低機能ふんどしアプリはいかんよと。 そんなこと言うても私はそれが便利だと思うのですが…… Apple神に逆らっても意味がないので諦めました。 気象庁さんiOSの公式アプリ作ってください。出たら誰よりも使い倒しますので!

とりあえずDebugならば自分の端末には入れられるし、Flutter&Dartも使うことができたので 当初の目的は果たしたのですが、せっかくですからiOSのアプリも公開して使いたかったですね。 次のアプリはAppleStoreでも公開できるものにしよう!

忘れていた機能がありました

なんて書いていたら大変です。 懐の深いGoogle先生の方でリリースしたアプリに対して「一日前のデータが見れません」って指摘がありました。
自分で使ってない機能なので忘れてた!!!!
大変です。大急ぎで作らないと。

しかしボタンを置く場所がありませんね?どうしましょうこれ。